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2015年12月

住宅省エネルギー設計講習会受講

先日、住宅省エネルギー設計講習会を受講、修了してきました。

午前10時から始まって、修了考査(60点以上合格)も含めて、午後3時半終了ですから、

なかなか充実した講座でした。

平成25年省エネルギー基準に基づいての説明があり、修了考査は、外皮総面積と外皮熱損失量を求めて、外皮平均熱貫流率が適正化を問う演習問題と正誤問題でした。

2020年に、住宅も完全義務化とのことでした。

難解ではないが、なかなか手間のかかる作業です。

確かに定量的に把握するのも必要ですが、総合的に日本の住宅の本質を把握、見失わないようにしないといけないとも思いました。

そういう意味では、今年、愛知建築士会主催のヘリテージ連続講座を修了したので、その経験を生かして、文化財的価値の発掘と日本住宅の本質の把握、活用にかかわっていきたいと思います。

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住宅省エネルギー設計講習会受講テキスト・修了証

今年も残すところあとわずか、振り返えると、いろいろな方々と交流、お世話になったことが思いだされます。

ありがとうございました。

良いお年をお迎え下さい。

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伊東豊雄講演会INみんなの森 ぎふメデイアコスモス

先月、みんなの森 ぎふメデイアコスモスで行われてた見学会と伊東豊雄講演会に参加してきました。

見学会は、内部を図書館員と伊東豊雄の所員の方の説明を聞きながら巡る会でした。

建物は木が多用されて、床スラブはRC造ですが、屋根は木造で、ほかも鉄骨と木のハイブリット構造のように思われました。

内部のグローブと呼ばれる柔らかな傘のような天井は、児童のグローブ、文学のグローブといったように、その場所をそれぞれの領域としても特徴づけていて興味深かったです。

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みんなの森 ぎふメデイアコスモス外観

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内部のグローブと呼ばれる柔らかな傘のような天井は、

児童のグローブ、文学のグローブといったように、

その場所をそれぞれの領域としても特徴づけている

見学会の後、ぎふメデイアコスモスで行われた講演会のテーマは「台中国立歌劇院~10年間の軌跡」。

非常に有機的で複雑な形態になので、設計の困難さに加えて、施工の困難さもあって、伊東氏自身も、これが実際に建てば建築家をやめてもいいと思ったほどだったとのこと。そのすぐ後に、そうもいかなくなりました発言があり、伊東氏のこの発言に、すかさず、どうしてですかの質問が出て、それに対する応答も興味深かったです。

私、個人としても、それが、建築家仲間では、どちらが新国立競技場の設計者に指名されるかが、以前から話題になっていて、なにかを想起させるように感じてしまいました。

年末の発表が興味深いです。

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台中国立歌劇院の構造モデルとなったイメージ模型

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設計の困難さに加えて、施工の困難さもあって、伊東氏自身も、

これが実際に建てば建築家をやめてもいいと思ったほどだったとのこと

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2015師走

もう12月、今年もあと1ケ月足らず。

体調に気をつけてあと一頑張り!

先月、何かと行事など盛りたくさんでした。

JIA東海支部大会、講演会、省エネ講習会などなど。。。

11/13.14に開催されたJIA東海支部大会のメイン会場は、名古屋テレビ塔4階。

テーマは「都市の多生」、基調講演は、建築家の内藤廣氏。

講演テーマは「時間から考える都市計画」

直線的時間感覚と循環的時間感覚をエタニティーとエンドレスに対比させたり、都市の多様性の重要性を説かれたり、なかなか興味深かったです。

シンポジウムのコーディネーターの竹中氏からは中川運河のデザインコードについて、パネリストの涌井氏からは、人類第3革命について、ブラタモリのお話しも少し、瀬口氏からは名古屋市の碁盤目の都市計画や天守閣を木造で復元することについてなど、盛りだくさんで興味深かったです。

名古屋にリニア中央新幹線が来ることに対して、覚悟をもってくださいとは、内藤氏のコメントなのですが、確かに名古屋が東京の副都心の覚悟も必要ですね。

内藤氏への新国立競技場についての質疑に対する応答も興味深かったです。

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JIA東海支部大会のメイン会場は、名古屋テレビ塔4階

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シンポジウムの様子

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基調講演の様子

続きは後日。

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