住まい・インテリア

自然塗料試し塗り

久々のブログ更新、写真は自然塗料の試し塗りをした杉板の様子です。

今回は、蜜ロウワックスと匠の塗油を試し塗りしました。

現在、設計中のマンションリフォームの無垢床材に塗る予定なので。
実際は、予算圧縮のために施主の方で塗っていただく予定です。
内部塗装は、ほとんどが人件費なので、塗装だけでもセルフビルドすると、かなりのコストダウンになります。
施主の了解をいただき(もちろん施工者にも伝えておいて)、先日、購入方法や施工方法など案内しました。
マンションリフォームこそ自然素材でリフォームがいいと思います。
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吉野杉の家.フォーラム

3/12、フェイスブックで以前から気になっていた「吉野杉の家」を見学する機会を得ました。

「吉野杉の家を通して吉野杉と木造建築の可能性について語る」をテーマにしたフォーラムの一環の見学会で、講師は長谷川豪氏、講演会のあと土谷貞雄氏をファシリテ-ターとするパネルディスカッションもあり、有意義でした。
当日は、ちょうど奈良の実家に行く用事もあり、深夜までに急ぎの仕事を済ませて、車で名古屋を出て吉野に向う強行軍でしたが、疲れを忘れさせるほどの感動がありました。
吉野杉の家の内装は、1階は杉の無垢材・無節!2階をは桧の無垢材・無節!で作られていて、1.2階で樹種の違う木の香りを味わうことができます。大和棟をコンセプトにした外観は、吉野川のほとりになじんで昔からそこに存在していたかのようでした。
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吉野川のほとりになじんで昔からそこに存在していたかのようでした
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長谷川豪氏、講演会の様子
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吉野杉の家外観
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吉野杉の家内観


地元の製材所も見学、桧材専門の所でしたが、吉野材の品質の良さを確認するには充分でした。
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製材所見学の様子


パネルディスカッションの最後に、パネラー各人からの一言で、吉野製材工業協同組合理事長、上田氏からの、。。。。にき(木の洒落言葉)をつけてせいだい(製材の洒落言葉、この地域の方言で、「せいだい」は精一杯の意味)がんばります。には、会場の皆さん(私も含めて)大爆笑でした。

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アパートを戸建住宅にリノベーション

先日、愛知建築士会主催で「縮退社会における建築再生と不動産コミュニティ~不動産についてもっと識ることで拡がる新たな可能性」がテーマの講演会に参加しました。


講師は建築コンサルタントの田村誠邦氏、諸外国と比べて日本では、人口に対して新築の割合が多い反面、空家の増加が顕著で既存住宅の有効利用を促進していく必要があるなどの話、相続税対策や事業収支の話やコーポラティブハウスの事例など興味深い内容でした。
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講演会の様子

一方、別の団体の勉強会に参加したときは、既存住宅インスペクションの問題点も指摘され、日頃、リフォーム(最近は大がかりなものをリノベーションという場合もある)設計の機会も多い私自身も、今一度、設計の姿勢を再考するいい機会となりました。

現在、事務所で進行中のものもあるわけですが、常日頃、継続的に自分自身もバージョンアップ、最善を尽くすことが大切だと再確認しました。

下記の写真は、竣工近い「アパートを戸建住宅にリノベーション」の現場です。
最善を尽くすことを常に忘れないこと、大切ですね!

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玄関・LDKーリフォーム前

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玄関・LDKーリフォーム後









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起宿 湊屋

先日、尾西(一宮)の起宿 湊屋に食事に訪れ、付近を歩く機会を得た。

この辺も、美濃路街道沿いの古い町並みが残るなにかポテンシャルを感じさせる場所だ。
最近、歴史を感じさせる古建築をみる機会がふえたのだが、そういう場にいると、いろいろな声なき声が聞こえてきて、ふだんとは違った思いが出てくる。
それが具体的にどういう意味をもつのかは、私にとっての課題でもある。
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起宿 湊屋
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起宿 湊屋にて食事、おいしく頂きました

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コンクリート打設のタイミング

昨日は、今、進行中の住宅の現場確認に行ってきました。

基礎立ち上がりコンクートの打設立会いです。
天気は、ベースコンのときと同様穏やかな天気でした。
前日、雨が降り、コンクートの打設時は快晴で気温20度を超えて、次の日は雨予報でから、基礎コンクートには理想的な条件です。基礎のレベリングにもいい条件です。
上棟のときも自然が味方してくれるよう、日ごろから誠意をもって頑張っていきます。
花粉症がちょっとつらいですが、日が経てば治るわけですから、気長に回復を待つとしましょう。自然には勝てないわけですから。共生です、共生!

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安価な耐震改修工法講習会

先日、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会主催の「安価な耐震改修工法講習会」に出席しました。

毎年、1回開催されていますが、今年は内容・資料とも充実していました。
講習会の内容で印象的だったのは、テーマ3の「安価な耐震改修設計実務の基礎と実践」で、耐震改修設計プログラムWee2012の運用の仕方を丁寧に解説されていて、実務にすぐ活用できそうな点です。
今一度、住宅の耐震化促進における建築士の役割を再認識させられる講習会でした。
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名古屋市主催「木造住宅の耐震診断と補強方法講習会」

昨日、名古屋市主催「木造住宅の耐震診断と補強方法講習会」に名古屋市公会堂まで行ってきました。もう春なんですね、鶴舞公園では桜がちらほら咲き始めています。私にとっても心が和む季節の到来です。

今回、名古屋市では、H26年度から木造住宅の耐震診断に使うプログラムがWEE2012にバージョンアップするため、木造住宅耐震診断員への講習の必要があったからです。150名の定員が、募集後1日で満杯になったので後日、第2回を行うとのこと。バージョンアップのたびに精度が上がるのですが、手間もぐっと掛かってきます。。。

もう少しで4月、消費税増税、ガソリン増税、事務所家賃の値上げ、いろいろ上がってきますが、気持ちは前向きに行きたいものです。

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文化講演会『建築家 手塚 貴晴+手塚 由比をお招きして』に参加

先日、(社)愛知建築士会名古屋名東支部主催の講演会に参加した。講師は建築家、 手塚 貴晴+手塚 由比の両氏。

最初は、手塚貴晴氏より、両氏のトレードマークとなっている水色と赤色の服の話から始まった。いつもこの服をなのだが(なんとこの季節に半袖!)、100着くらいの予備があるとのこと。。。どうやらくだけた感じの建築家らしい。。。

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最初は、手塚貴晴氏より、両氏のトレードマークとなっている水色と赤色の服の話から始まった

講演内容は、屋根の家の話しから始まり、ふじ幼稚園、越後松之山「森の学校」キョロロ、UNICEF東日本大震災復興プロジェクトのあさひ幼稚園、彫刻の森 ネットの森、茅ヶ崎シオン・キリスト教会・聖鳩幼稚園、小児がんのケア施設、チャイルド・ケモ・ハウスと多種多様なことに感嘆。全体的には、独創的でわかりやすい建築のように思えた。

多分、両氏の説明にもあったのだが、本質的に楽しい、気にいってもらえる建築、普通のように見えていろいろ工夫されている建築、○○さんのために作る建築。。。を目指されているからだろう。

自分自身のメンターリストにいれさせていただきました。。。


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郡上八幡訪問記

ブログかなり御無沙汰でした。季節は師走に。。。気ぜわしいです。

気ぜわしいといえば、特定秘密保護法案が国会で、さきほどバタバタと成立しました。

本当になにか恐怖を感じます。

先日、久しぶりに郡上八幡の街を訪れました。紅葉も始まっていて景色が綺麗でした。

毎年、訪れていますが、今年は初めての訪問です。町のスケールが何となくしっくりして好きな町の一つです。

好きな風景があれば、いつものようにちょっとスケッチです。

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八幡旧庁舎記念館横から橋をみる(自筆スケッチ)

帰りに、私が所属しているエコ研究会から案内があった、郡上の民家の伝統工法で建てた住まいの工事現場を見学しました。

地元の大工さんが建てたこだわりの住まいです。棟梁の説明も熱心で感心しました。

もう少し聞きたかったですが、一緒にきていて東京に帰る予定の長女を、妻と一緒に名古屋駅まで送るために、後ろ髪を聞かれる思いで帰路に着きました。

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郡上の民家の伝統工法で建てた住まい

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伝統工法特有の仕口・継手。シャチ栓、鼻栓、こみ栓。

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居間になる部屋です

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棟梁の説明も熱心で感心しました

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縁側空間の再考

今日、愛知建築士会主催の五十嵐淳氏の講演会を聞きに行った。

五十嵐氏の作品が掲載されている住宅誌の設計のコメントに、わりと頻繁に「バッファー空間」という言葉が出てくるのが気になっていたので。。。

講演会を聞いてすぐに、それが縁側空間のことであることがわかった。外部空間と内部空間をつなぐ例の中間領域のことである。

私も(多分、ほかの設計者も同様だと思うが)縁側空間は、いつも意識しながら設計しているので、かなり最初から講演会の話しの内容に聞き入った。

氏の考え方で特徴的なのは、縁側を建築と地球との境だとグローバルにとらえ、それをいろいろな視点で展開している点にあると感じた。

印象的だったのは、最近のどんどん厚くなる断熱材(省エネ基準)を違和感をもってとらえ、ほかの解決法があるはずというニュアンスでお話しされたことだ。

まったく、私も同感だ。ハード的なものを追い求めても、それは必要だが、充分条件を満たしていない。

そのことを氏は、人間の本能は今も昔もあまり変わっていない、そこが設計のポイントともおっしゃっていた。

縁側空間、もう一度、自分なりに再考しよう。。。

Img_4189 講演会の様子

そういえば、先回書いたプログの続きがありました。

「JIA愛知 建築家フェスティバル」のダンボール迷路で遊ぼうは、下段の様子でした。

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ダンボール迷路、作るのに半日かかって、解体は早かった。。。

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